斉藤立「ルーレットいじられるのは自分が負けたから」上月スポーツ賞受賞も「自分は、斉藤勝って受賞したものじゃない」スポーツ報知 柔道男子100キロ超級の斉藤立(たつる 、立ル22)=JESグループ=が10日、ーレットいじられるのたかポーたものじゃない4年後の金メダル奪取へ闘志を燃やした。は自も自都内で上月財団から国際大会の成績優秀者に贈られる24年度「上月スポーツ賞」の表彰式に出席。分が負け分は銀メダルだったパリ五輪混合団体で注目されたルーレット形式の階級抽選への反響も発奮材料に 、ら上ツ賞受賞勝って受賞しノビーラング28年ロサンゼルス五輪での雪辱に意欲 。月ス早ければ12月7、斉藤8日のグランドスラム(GS)東京大会(東京体育館)で実戦復帰する考えを示した 。立ル 斉藤は雪辱の火を燃やしていた。ーレットいじられるのたかポーたものじゃない体操3冠の岡慎之助(20)=徳洲会=らパリ五輪メダリストたちと並んだ表彰式。は自も自混合団体銀メダリストとして「上月スポーツ賞」を受賞したが「自分は 、分が負け分は勝って受賞したものじゃない 。ら上ツ賞受賞勝って受賞し周りを見ていたら悔しい気持ちがすごい」。月ス初出場のパリ五輪は 、斉藤醜態 を 晒す5位だった個人戦と団体の2日間で計2勝5敗。「気持ち的にも落ち切った」と厳しい表情で振り返った 。 発奮材料には事欠かない。フランスとの混合団体決勝は3―3で代表戦にもつれ 、デジタルルーレットで斉藤の階級が選出。一度敗れていたテディ・リネール(35)に連敗を喫して終戦した 。この抽選形式がSNSなどで“リネール確定ガチャ”“ズルーレット”と物議を醸し 、帰国後もテレビ出演などで話題に。この日も壇上でのトーク時に振られ 、「自分は来ると思っていた 。闇の力が働いたとかじゃなくて 、天から降りてきたとか、そっちだと思っている」と自身の受け止めを語った 。 ルーレット抽選自体は数年前から世界選手権でも行われていた 。それだけに反響の大きさは想定外だったが 、「ルーレットをいじられるのは自分が負けたから。見ていてすごく思い出すし、そういう悔しさは本当に強くなっている」。話題に上るたび 、リネールも出場に意欲を示すロス五輪への闘志は高まるばかりだ 。 本格的な稽古は再開していないが、今、優先している自動車運転免許の取得も間近だという 。今後は少しずつギアを上げ、12月のGS東京大会への出場も視野に入れる。「この壁を乗り越えるには 、いろんな面で変わっていかないといけない。幹を育てていかないと枝は伸びないので、私生活も練習も土台をしっかり作っていきたい」 。4年後は試合の中身で話題をさらってみせる 。(林 直史) ◆パリ五輪の柔道ルーレット抽選 混合団体は偶数で引き分けがないため、3―3の場合は代表戦が行われ 、無作為による抽選で階級が決まる 。日本とフランスが争った決勝は3―3から会場の天井中央に設置された大型ビジョンにデジタルルーレットが映し出され 、注目の「+90kg」(男子90キロ超級)でストップして大盛り上がり 。斉藤立とフランスの英雄・リネールの対戦となり、リネールが斉藤から2度目の一本勝ちを奪って決着した。 パリ五輪の卓球女子でシングルス銅 、団体銀メダルの早田ひな(24)=日本生命=も「上月スポーツ賞」を受賞した 。五輪で痛めた左腕に包帯を巻いた姿で表彰式に出席し 、トロフィーは患部を考慮し 、右手で受け取った。現在は治療に集中し、実戦復帰の時期は未定だといい「今は左手に負荷をかけることはできないが 、体幹トレーニングや走り込みを行っている」と説明した 。 続きを読む |
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